素人が作ったガンプラ完成品に需要はあるのか？

　作ったガンプラの置き場所が無くなり、かといって捨てきれず、ダメ元でヤフオクを試したら、一体売れました。

　素人が作った素組に毛が生えた程度の工作、正直、売れるとは思っていませんでした。

　この間売れたのはまぐれ？　それとも、素人が作ったとはいえガンプラ完成品には需要があるのか？

　興味が湧いてきたので、もう少し試してみることに！

＜出品２体目＞

　少しお高めのチタニウムフィニッシュのキットを　ゲート跡のみリタッチで仕上げた完成品。

　HGUC 1/144 RX‐0 ユニコーンガンダム デストロイモード チタニウムフィニッシュ

　出品！　

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売れました！

勢いに乗って、３体目に挑戦

＜出品３体目＞

　これまでの２体は1/144のHGだったので、大きくて飾る場所に苦労する1/100 MGシリーズならどうか？　　

　素組に、フレームのみ筆塗り塗装、外装に若干の部分塗装、スミ入れを施したもの。

MG 1/100 RGM-96X ジェスタ JESTA (機動戦士ガンダムUC)

　出品！

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売れました　

えっ！　

落札金額が５５００円！！　　

ちなみに開始価格は１５００円

入札２１件も入っている。。。

予想外です。

出品２体目までのHGの落札金額は開始価格１５００円のままだったのですが、今回のMGは５５００円まで上がりました。

どうやら、ガンプラ完成品に需要はあるらしい。

でも、価格はどうやって決まるのか？　　

新たな謎が。。。

つづく