素人が作ったガンプラ 完成品でも需要があるらしい
これまで、HG2体、MG1体を出品して、3体とも売れたことから、素人が組んだ仕上げの粗いガンプラ完成品でも、どうやら需要があるらしい。
置き場所解消したいが、捨てるのが嫌な私にとって、送料+手数料程度の落札額で儲けなしでも良いならば、ヤフオク出品での処分は選択肢の一つとなりそうです。
ただ、前回、プロポーション改修もしていない素組+αの自分で作ったMGが、5500円で落札されて驚きました。落札額から手数料と送料が差し引かれるとはいえ、新しいキットの購入資金になりうる額が残ります。
落札額はどうやって決まっているのか? MGはHGよりキット価格が高いから、完成品も高く売れるのか? よくわからないので、もうしばらく続けてみました。
<出品4体目>
MG2体目。素組に、フレームのみ筆塗り塗装、外装にスジボリ追加と部分塗装、艶消しトップコートを施したMGジムスナイパーIIを出品。
MG 1/100 ジム・スナイパーII
落札されました。
開始価格1500円から入札19件で、落札金額4200円
HGより高い落札金額でした。
やはりMGは、落札金額高めなのか???
<出品5体目>
ここで、また、しつこく、HGシリーズを出品してみました。
素組に、スジボリとチップ追加、部分塗装、艶消しトップコートを施したもの。
やっぱり落札金額は安いのかな?
HG 1/144 ジム・ガードカスタム
落札されました。
開始価格1500円に、入札8件入って、落札価格2300円。
これまでのHGシリーズ最高額になりました。
スジボリとチップ追加が功を奏したのか?
でも、MGの落札額よりは安いですね。。。
<出品6体目>
やっぱり、MGというだけで落札額が高くなるのか?
そこで、部分塗装等の追加工作一切なしの本当の素組のみのMGを出品してみました。
MG 1/100 百式
落札されました。
開始価格1800円から入札15件入って、落札額4200円
やはり、HGより高い落札額となりました。
ただ、出品時、キットが品薄でプレミアム価格になっていたので、工作の素体として買われた可能性もあるかな?
ふう。。。
これまでのところ、MGは、 HGより落札額が高い。
なぜだ?
MGの方が、部品点数が多いので、組み立てが困難で手間がかかっていると思われている?
でも、HGは部品点数は少ないけど、色分けされていないところを部分塗装したりと意外と手間かかるんだけどなぁ。。。
それとも、キット価格の差が反映されている?
わからん。。。
つづく